血糖値スパイクとは?

血液検査で血糖値やヘモグロビンA1cが正常な方でも、食後の血糖値が急上昇して140以上になることを血糖値スパイクといいます。通常、血液検査で測定する血糖値は、空腹時のもので、109以下が正常値です。またヘモグロビンA1cも6.2以下が正常値とされていますが、この検査で分からないのが血糖値スパイクの厄介な点なのです。

血糖値もヘモグロビンA1cも正常だったから安心していても、毎日3回の食事の度に血糖値スパイクを起こしている可能性があります。少し前まで血糖値スパイクは、糖尿病の前兆とも言われていましたが、現在では、すでに糖尿病として認識されています。そのため隠れ糖尿病とも言われています。

血糖値スパイクの危険性!

糖尿病の3大合併症と言えば、網膜症・腎症・神経障害です。目の毛細血管から出血し失明したり、腎臓の機能が低下し人工透析が必要になったり、手足の末梢神経に障害が起きて壊死したりする怖い病気です。これらの合併症は、いずれも糖尿病により血管がダメージを受けて障害を起こすことが原因になっています。

怖い病気だからこそ、糖尿病に注意して生活するのですが、今までは、糖尿病のように常に血糖値の高い状の方だけが危険だとされていました。ところが、隠れ糖尿病である血糖値スパイクを起こしている方も非常に危険な状態であることが解ってきました。

実は、血糖値が140以上になると糖の一部にトゲのような結晶が出来て血管を傷つけてしまいます。

傷すいた血管を修復するためにマクロファージが活動し、修復箇所にコブ(プラーク)ができます。さらにプラークにコレステロールが付着して動脈硬化へと進化してゆきます。そのために糖尿病の3大合併症を起こしかねない非常に危険な状態になります。

糖尿病の合併症を起こすメカニズムとされていたのですが、血糖値スパイクでも同じような現象が起きています。しかも、食事の度に起きるわけですから、気がつかないうちに、どんどん進行してしまうのです。

血糖値スパイクの対策!

では、どのように血糖値スパイクの対策をすれば良いのでしょうか?

糖尿病の治療では、食習慣の見直しと運動不足の解消が基本とされていますが、血糖値スパイクにおいても同様の対策が必要となります。つまり食後の血糖値の急上昇を防ぐための対策が必要となる訳です。

【1】血糖値を高くする食べ物を控える

食品にはGI値【glycemic index】といって、血糖値の上昇率を表す指標があります。白い米、白い小麦、白い砂糖など炭水化物と糖質は。GIが90以上の血糖値を高める食品です。GI値の最高は100なので、炭水化物や糖質が危険な食べ物であるか分かる筈です。基本は、GI値70以下の食品を食べるのが理想とされています。

【2】糖の吸収を緩やかにする食べ物と食べ方

GI値70以下のもの食べることを基本とした上で、次に糖の吸収を緩やかにするための工夫が必要となります。その基本がゆっくり食べることと食べる順番を調整することです。最初に食べるのは、食物繊維の多い海藻類やきのこ類でゆっくり咀嚼して食べます。食物繊維は消化しにくい食品なので糖の吸収を穏やかにします。米や芋類など炭水化物を最後に食べるようにすると急激な血糖値の上昇を抑えることができます。

【3】膵臓の機能を高めインスリンを増やす

食習慣の見直しは、簡単に出来るのですが、見落とされやすいのが運動不足の解消です。一般的には、ウォーキングやジョギングなど有酸素運動が良いとされていますが、最近の研究では、有酸素運動よりも筋肉に負荷をかけるインターバル速歩のようなトレーニングが効果があることがわかりました。

そうは言っても毎日30分も40分もウォーキングができる人は、なかなか居ません。そんな忙しい方にお勧めなのが、室内でも出来る糖尿病ストレッチです。このストレッチは、膵臓の機能を回復させることが目的で、インスリンの分泌を良くすることができます。高くなった血糖値を下げるインスリンに着目した対策なので、少しの時間を使って行うことがベストです。

糖尿病の画像

福辻鋭記の糖尿病改善ストレッチ
糖尿病も決定的な治療薬がない病気の一つです。血糖値を上げない食事制限に加えインスリン注射が主流ですが最新医療でも根本治療をする特効薬がありません。逆に東洋医学は身体の機能を正常に保つための研究が進んでおり、インスリンを分泌する膵臓の機能を回復させる治療法があります。それを応用して考案されたのが福辻鋭記さんのストレッチ整体により膵臓を活性化する方法です。膵臓が正常に働きインスリンの分泌量が増えると自然と糖尿病を改善できます。
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